こんにちは、財前先生です。
SNS上で武蔵コイン(MUSASHIトークン)という仮想通貨が話題を呼んでいるようですね。
2021年8月15日にパンケーキスワップに上場予定の人気の仮想通貨ですが、本当に稼げるのか気になるところです。
そこで今回は、武蔵コイン(MUSASHIトークン)について検証授業を行います!
・武蔵コイン(MUSASHIトークン)の運営会社は?
・武蔵コイン(MUSASHIトークン)は怪しいの?
それでは禁断の投資学校の授業を開始します!
MUSASHIトークンとは?
MUSASHIトークンとは、どのようなコインなのでしょうか。
まずはMUSASHIトークンの概要をまとめてみましょう。
MUSASHIトークンの概要
MUSASHIトークンとは、DeFiトークンとしてリリースされる武将系の仮想通貨ひとつです。
プレセール販売期間は2021年6月15日21時から7月15日で、PancakeSwap(パンケーキスワップ)への上場を2021年8月15日に予定しています。
MUSASHIトークンの総発行枚数は、100億枚で価格は3円です。
プレセールでは、30億円分の10億枚のMUSASHIトークンが用意されています。
MUSASHIトークンは、PancakeSwap(パンケーキスワップ)への上場後、1枚あたりの価格が4.5円になると想定されており、1.5倍の利益が見込めるということで話題となっています。
MUSASHIトークンの特徴とは?
MUSASHIトークンは稼げるのでしょうか。特徴についてまとめてみましょう。
ロックアップがない
MUSASHIトークンには、ロックアップがありません。
ロックアップとは、コインが上場した際に売却され価格が暴落しないために、一定の期間売ることができない状態のことを指します。
ロックアップを採用する仮想通貨が多い中で、MUSASHIトークンではこのロックアップが行われません。
つまり、上場後にすぐに利確することができるという特徴があります。
MUSASHIトークンでは、上場後に価格が1.5倍になると想定されていますので、上場後、必然的に1.5倍の利益を期待することができます。
2ジャックポットプールがある
MUSASHIトークンには、ジャックポットプールというシステムがついています。
ジャックポットプールを簡単に言うと宝くじのようなもので、DeFiの新しい配当システムです。
MUSASHIトークンでは、2週間に一度、無料で参加できるジャックポットプールがあります。
MUSASHIトークンではステーキングの仕組みがあり、コイン保有者に対して購入量に応じた報酬が入る仕組みになっています。
MUSASHIトークンのジャックポットプールの仕組みとしては、ステーキングで集まった手数料の一部を、MUSASHIトークンの保有者へ抽選で配布されるという仕組みです。
つまり、MUSASHIトークンを保有している限りは、無料で資産を増やせるチャンスがあるということです。
配当の金額にすると億単位での配当を受け取れる可能性もあるということで、ネット上では億り人が誕生するかもしれないと話題を呼んでいます。
デフレスワップメカニズムを採用
MUSASHIトークンには、デフレスワップメカニズムというシステムがあります。
デフレスワップメカニズムとは、MUSASHIトークンを売却した際に取られる手数料を価格維持に使用するシステムです。
MUSASHIトークンを売却する際に4%の手数料が掛かり、そのうちの2%は保有者に配当される仕組みです。
そして2%はBURN(バーン)されるため、市場に出回る通貨の量が減少し、価格が維持されるということです。
このように、MUSASHIトークンでは、ロックアップがないこと、ジャックポットプールやデフレスワップメカニズムのシステムがあることが特徴です。
収益モデルがはっきりと分かる仮想通貨と言えますね。
MUSASHIトークンの運営会社の情報は?
MUSASHIトークンはどのような企業が運営しているのでしょうか?
MUSASHIトークンの運営会社の情報について確認してみましょう。
MUSASHIトークンの公式ホームページでは、会社情報が記載されています。
MUSASHIトークンの会社は、ニューヨークにある海外企業であることが分かりますね。
会社の住所を調べてみましょう。
Google マップで検索してみると、オフィス街の高層ビルにある企業のようです。
ここでひとつ気になるのは、海外企業であるという点です。
WEB上では会社の情報が分かっても、海外企業という点から本当に実在している会社であるかは不明です。
また海外企業という特性上、分からないことがあった場合は、すぐに確認できなかったり、近くでサポートをしてくれる人がいなければ、運用するのは難しいという点も想定されます。
MUSASHIトークンは怪しいの?
ここまで、MUSASHIトークンの内容についてまとめてきました。
MUSASHIトークンには注意点はあるのでしょうか?
MUSASHIトークンの怪しい点を書き出してみます。
本当に上場するのか、価格が高騰するのかは不明
これはMUSASHIトークンだけに言えることではないですが、これまでにも仮想通貨案件の多くは「上場する」「上場後に価格が2倍になる」などと高利益が出ることを謳いながら、実際には上場すらしなかったり、上場後に価格が暴落し、大きな損失を出したという事例が何度もありました。
上場前のコインは大きく稼げる可能性があるという一方で、きちんと情報を見極めて正しい判断を行う必要があり、プロでもその判断は難しいと言われています。
ロックアップがないため価格が暴落するリスク
MUSASHIトークンは、ロックアップがありません。
コインの多くは、価格が暴落するリスクを避けるために、一定の期間ロックアップが設定されていますが、MUSASHIトークンでは比較的コインの中でも珍しくロックアップがありません。
上場後にすぐに利確ができるというメリットがある一方で、上場後にすぐに利確を行う人が多いと、売り圧が強くなり、価格が暴落するリスクがあり危険です。
上場した瞬間に価格が暴落することは稀ではありません。
過去にも、上場後に価格が10分の1に価格が暴落したコインもあるので、ギャンブル性が高いことに注意しましょう。
インフルエンサーの意見が多い
MUSASHIトークンの評判・口コミについて探してみると、インフルエンサーと呼ばれる「MUSASHIトークンをおすすめする人たち」のサイトがいくつもありました。
MUSASHIトークンを紹介することで何らかの報酬を受け取っているのではないかと疑ってしまうぐらい、あまりにもおすすめする意見が多すぎて不信感を感じます。
MUSASHIトークンをおすすめするインフルエンサーの口コミを頼りに購入して、その後サポートを何も受けられなかったというようなトラブルも考えられるので注意したいところです。
以上、このような点がMUSASHIトークンの怪しいと感じる点です。
MUSASHIトークンまとめ
本日は、MUSASHIトークンという仮想通貨案件について授業を行いました。
・上場しないリスクや価格が暴落するリスクもある
・運用会社は海外でサポートを受けられない可能性が高い
・インフルエンサーの情報に要注意
以上が本日の授業のまとめです。
MUSASHIトークンに関しては、今後も情報を追っていきますので、情報をお持ちの方は禁断の投資学校までぜひご連絡ください。
本日の授業は以上です。次回の授業もお楽しみに!
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