2万人に無登録で投資勧誘を行ったとされるグローバルインベストメントラボ社のスターリングハウストラストは投資詐欺であり、800億円以上もの被害を出しています。
スターリングハウストラストでは、プライベートバンクを騙り高利回りを謳い、実態はポンジスキームで運用が行われていました。
結果として、スターリングハウストラストは約2万人から806億円もの資金を集め運用は失敗に終わりました。
2万人という多くの投資家を騙し、詐欺行為の結果、今もなお被害で苦しまれている方も少なくはありません。
そこで、スターリングハウストラストの投資詐欺の注意喚起と手口、騙された方に向けた解決策などを解説していきます。
- スターリングハウストラストの詐欺の実態
- スターリングハウストラストはポンジスキームだった
- スターリングハウストラストの詐欺の返金について
スターリングハウストラストの投資についての相談はもちろんのこと、ご自身が参加している投資や気になっている投資など、投資の相談がしたい方は気軽に私のLINEまでご相談ください。
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【結論】スターリングハウストラストは詐欺で出金できない
グローバルインベストメントラボ社(GIL)のスターリングハウストラストは、ポンジスキームの詐欺による手口で、運用の実態が無いにも関わらず、年利12%(毎月1%の配当)もの利益が謳われていました。
また、スターリングハウストラストの投資は、ネットワークビジネスの要素が大きく、紹介を出してタイトルを取った方には、より大きな報酬が支払われる仕組みもあったとされています。
スターリングハウストラストは、典型的なマルチのポンジスキームであり、過去に詐欺でもトラブルとなっていた、ジュビリーエースやPGAなどの投資にも近いビジネスです。
元本は保証されると主張されていた等、金融商品としても違法な営業が行われていたことも明らかです。
リスクなく、年間12%で高配当を得ながら、紹介によっても稼ぐことができる仕組みから、口コミでも多く広まったことが分かります。
GIL社のスターリングハウストラストに投資し、大切なお金を奪われてしまった方がいることは事実であり、とても許されることではありません。
さらに、スターリングハウストラストの投資被害者を狙った弁護士による二次被害が起きている可能性もあり、投資詐欺による被害で、多くの方のお金が奪われ、精神的なダメージを受けています。
スターリングハウストラストの投資で被害に遭われた方や、注意喚起のために情報提供いただける方は、私のLINEまでご連絡いただきたいです。
無料で情報交換や、騙されたお金を取り戻す具体的な方法について解説させていただきます。
スターリングハウストラストは金融庁の登録が無い
グローバルインベストメンラボ社のスターリングハウストラストは、金融庁の許可を得ていない違法の投資です。
日本の金融庁に未登録のまま、2万人以上もの多数の投資家から巨額の資金を集めていたことが明らかになっています。
スターリングハウストラストでは、2015年3月~2024年5月までの間、約1万9,900人から計約806億円を騙し取っていました。
日本で株取引、FX取引、暗号資産取引などの金融取引を行う業者は、金融庁に登録する必要があります。この登録は、投資家を保護するために法律で義務付けられています。
金融庁から登録を受けていない(無登録業者)ということは、日本の法律を守らずに営業している違法業者ということです。
無登録業者に投資を行うことは危険とされており、投資家保護の仕組みがなく、投資詐欺のトラブルが多いのも、金融庁の登録が無い無登録業者によるものです。
「元本保証」とか、「リスクなく必ず儲かる」など、甘い言葉で勧誘してくる業者は警戒しなければなりません。
スターリングハウストラストに関する金融庁の発表
スターリングハウストラストの詐欺に関して、金融庁からは以下の情報が発表されていました。
証券取引等監視委員会が令和6年6月25日に行ったGlobal Investment Lab株式会社(グローバルインベストメントラボ社、東京都港区、法人番号7011003011282、代表取締役 伊藤良(いとうりょう、以下「伊藤」という。)、資本金1000万円、金融商品取引業の登録等はない。以下「当社」という。)及びその代表取締役である伊藤並びに当社会員の主要メンバーである山田武穂(以下「山田」という。)及び栗原稔昌(以下、伊藤及び山田と併せて「被申立人ら」という。)に対する金融商品取引法違反行為(無登録金商業)の禁止及び停止を命ずるよう求める申立てについて、同年10月31日、東京地方裁判所より、被申立人らに関し、申立ての内容どおり、下記の命令が下された。
被申立人らは、いずれも、金融商品取引法29条所定の登録(ただし、業務の種別を第二種金融商品取引業とするもの)その他同法所定の適式の登録を受けずに、同法2条2項5号又は6号に掲げる権利について、募集又は私募の取扱いを業として行ってはならない。
上記のとおり、裁判所は、被申立人らの行為が金融商品取引法違反行為(無登録金商業)であると認め、当該行為を行うことの禁止及び停止を命令しました。
引用:金融庁
このように、グローバルインベストメントラボ社は、違法な投資活動を行った結果、金融庁からの介入を招く結果となり、スターリングハウストラストの募集も停止されてしまいました。
スターリングハウストラストの詐欺から分かること
グローバルインベストメンラボ社のスターリングハウストラストの投資詐欺から分かることとしては、どんなに条件が良い投資話でも、法律違反をして勧誘を行っていたり、知人・友人から紹介された投資だからといって、安心はできないことです。
元本保証や、年利12%のプライベートバンクといった言葉は魅力的であり、誰もが飛びつきたくなるような内容です。
しかし、なぜ元本保証ができるのか?なぜ、高配当が出せるのか?
その裏取りまで、しっかり取ることができているでしょうか?
条件だけで、人づてに聞いた話だけで判断しても、投資はうまくいきません。
大切なお金を投資するのであれば、きちんと自分の目で見て確かめ、自分でも徹底的に調べない限りは、詐欺に遭ってしまうことは当然です。
2024年から、投資詐欺に関するニュースも急増し、何百億円という日本の大切なお金が失われ、海外に流れてしまっています。
これら投資詐欺の共通点としては、投資先の実態が確認できないこと、また海外に拠点がある投資です。
スターリングハウストラストの投資詐欺も、海外金融商品となっていました。
投資する際に、運用の実態があるかどうかも確かめることができず、「元本は保証だから安全だろう」という口コミだけで判断するしかありません。
スターリングハウストラストでは、蓋を開けてみれば運用の実態もなく、ポンジスキームで配当を出しているかのような見せかけでした。
実態が見えない、そして海外の投資先に投資することがいかに危険なのか?
今回のスターリングハウストラストのプライベートバンクの投資詐欺の事例を通じて、私達は理解し、学ばなければなりません。
もし、調べて欲しい投資先の情報がありましたら、私が無料で調査させていただきます。
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グローバルインベストメントラボ社の怪しい実態
スターリングハウストラストのプライベートバンクを紹介していたのは、日本のグローバルインベストメントラボ社という企業です。
金融庁のホームページには、スターリングハウストラストに関わる企業が記載されています。
日本では、伊藤良のグローバルインベストメントラボ社という会社が代理店をまとめていたとされています。
グローバルインベストメントラボ社は閉業されており、現在はホームページも確認することができません。
伊藤良のグローバルインベストメントラボ社の会社情報を確認しました。
企業名 | Global Investment Lab 株式会社 (旧 ジーアイエル合同会社) |
設立 | 2020年6月5日 |
住所 | 東京都港区虎ノ門4丁目3番地1号 城山トラストタワー36階 |
電話 | 03-5422-1389 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 伊藤良 |
HP | 閉鎖 |
事業 | 企業、経営者向け資産コンサルティング業務 利益の繰越しサービスの提供 経営者向けの資産運用サービスの提供 オンラインサービスの提供 |
グローバルインベストメントラボ社の事業内容には、スターリングハウストラストの投資に関する情報は記載されていません。
グローバルインベストメントラボ社の拠点となっていた、城山トラストタワーは、虎ノ門四丁目と六本木一丁目にまたがる城山ガーデン内に位置する、1991年竣工の超高層オフィスビルです。
会社としては、非常に良い場所にオフィスを構えていたことになります。
グローバルインベストメントラボ社は、金融商品を扱っているにも関わらず、金融庁の許可は取っていません。
グローバルインベストメントラボ社の社員数などは不明ですが、全国に代理店(スターリングハウストラストの紹介活動を行う方)がいたとされています。
9年間で800億円という資金を集めていたことからも、代理店を通して積極的に紹介活動が行われたことも想像できます。
不動産会社のスターリングハウストラストとの関係
また、スターリングハウストラストには、不動産会社としての実態もあったとの噂もありました。
2020年4月6日埼玉県さいたま市で設立されたスターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)という名前の不動産会社があります。
このスターリングハウストラスト社は、不動産仲介業者として、不動産売買の仲介、賃貸物件管理、不動産投資を主な事業としていました。
投資詐欺として今回問題となった「スターリングハウストラスト」とこの不動産会社は、名称が一致しているものの、両者の直接的な関係は公式には確認されていません。
しかし、一部の投資家の間では、同じ名称を持つことから混同が生じていた可能性が指摘されています。
同時期に、「スターリングハウストラスト」という名前が存在していたことは不自然にも感じる内容です。
投資詐欺のスターリングハウストラストによる風評被害の影響も受けている可能性も高く、企業の信用が失われ、事業の継続が困難になった点もあるでしょう。
国税庁の法人番号登記サイトを確認しましたが、スターリングハウストラストという名前の会社は存在しませんでした。
スターリングハウストラストの悪質な投資詐欺の手口
スターリングハウストラストの投資詐欺の手口について解説していきます。
スターリングハウストラストの勧誘方法や解約などについて確認しましたが、手口が非常に悪質であることが分かりました。
高配当を謳って投資を勧誘
スターリングハウストラストは「元本保証で年利12%が稼げる」「毎月1%の確定配当」という極めて魅力的な条件を提示し、多くの投資家を勧誘しました。
プライベートバンクでリスクなく安心して稼げる、不労所得が稼げるといった、甘い言葉で勧誘されています。
しかし、実際に投資業界において、このような安定した高利回りを提供できる金融商品は存在しません。
また、一般人に対して、誰でも元本保証で高配当が得られる投資に参加できるという点も不可解です。
プライベートバンクとは、富裕層向けの資産管理や運用を行う金融機関です。
限られた富裕層向けの情報が、一般人の間で、口コミで広まることも不可解な点です。
年利12%を元本保証(確実に)達成する投資手法は、詐欺である可能性が非常に高いのです。
元本保証を提示して資金を集めることは違法とされており、出資法違反とされている違法行為です。
元本保証で出資法違反の疑いで逮捕されるといったケースも増えています。
どんなに稼げると紹介されても、違法な投資はいつか必ず破綻してしまいます。
皆さんも騙されないように注意して下さい。
元本保証と利息の支払いを約束し、現金合わせて6700万円を預かったとして、会社社長の男が逮捕されました。「医療機関への投資」を名目にしていたということです。
出資法違反の疑いで逮捕されたのは名古屋市守山区にある、ホテルなどの経営を行う会社「ロコウェイホールディングス」の社長太田伸司容疑者(55)です。警察によりますと太田容疑者は、2022年5月から2023年2月にかけて、元本保証と利息の支払いを約束し、稲沢市の女性(54)ら5人から、現金合わせて6700万円を預かった疑いがもたれています。
引用:メ〜テレ
MLM(マルチレベルマーケティング)の仕組み
スターリングハウストラストは、MLMの仕組みを利用して投資家を増やしていました。
具体的には、投資をした人が新たな投資家を勧誘すると報酬がもらえる仕組みで、紹介を増やせば増やすほど儲けることができる仕組みです。
スターリングハウストラストでは、紹介者になってどんどん紹介を出していくことで、実績に応じた利益をもらうことができる仕組みがありました。
ニュース記事の内容によると、販売店は伊藤良を含め12人のディストリビューションパートナー(DP)がいて、その下には約470人のセールスパートナー(SP)が存在していました。
セールスパートナーは、自身が紐づくディストリビューションパートナーの管理・指導のもと、スターリングハウストラストの勧誘等に関する業務を行っていたとされています。
この手のマルチレベルマーケティングを採用したマルチの投資のほとんどは、出金停止で飛んでいます。
ジュビリーエース、GTR、PGAといった出金停止で飛んだ投資詐欺のニュースも記憶に新しいですが、投資金や利益を出金することができず、破綻して終わりました。
投資詐欺では、口コミによってどんどん紹介を増やし、ある程度資金が集まったところで出金停止にさせて、飛ぶ手口です。
残念ながら、飛んでしまったり、出金停止になった以上は、大切なお金はもう二度と戻ってくることはありません。
紹介しないと稼げない投資は、投資でも何でもありません。ただのネットワークビジネスです。
スターリングハウストラストでは、被害者自身が、次の被害者を勧誘する悪循環が生まれていました。
稼げる投資、信頼できる投資だと思って良かれと思って紹介していたとしても、結果として詐欺だった場合は、相手を傷つける結果にもなりかねません。
被害者だけでなく、自分自身が加害者にもなりかねないことから、実態の確認ができないよく分からない投資など、安易に勧めてはいけません。
高額な解約手数料が必要だった
スターリングハウストラストの怪しい点としては、契約解除したい場合には、元本の10〜20%という高額な解約手数料の支払いが必要となってました。
解約したいとなっても、元本の10〜20%という高額な解約手数料の支払いが必要となれば、簡単に解約することもできません。
「スターリングハウストラストは怪しい投資かも」と思っても、あえて資金を引き出せないようにしているかのような厳しい条件です。
実態はポンジスキームであるものの、運用がうまくいっているかのような手口で投資を長続きさせるためにも、高額な解約手数料を設定することで投資家を縛っていたことも考えられます。
なぜ、元本に対して10〜20%という高額な解約手数料を支払うのか、その明確な理由は不明です。
ですが、約束通り、元本保証で決められた配当が出る運用が行われているのであれば、解約に対して厳しい条件を提示する必要はないはずです。
解約が殺到してしまうと、ポンジスキームとして配当を出すことができなくなってしまうため、このような厳しい条件にせざるを得なかったとも考えられます。
元金は投資したまま、配当が支払われる仕組みなので、いつ出金停止してもおかしくないスキームです。
スターリングハウストラストに投資してしまった時点で、解約もできなければ、出金停止になるという大きなリスクを抱えなければなりません。
スターリングハウストラストの掲示板の口コミ
スターリングハウストラストに関する評判や口コミを調査すると、多くの被害報告が見つかります。
スターリングハウストラストのプライベートバンクに関する掲示板の口コミも見つかりましたが、詐欺や怪しい投資をイメージさせるような悪い口コミが書かれていることは事実です。
信託なのに高額な解約金を設定する時点でポンジスキームを疑うよな
引用:スターリングハウストラスト 掲示板
スターリングハウストラストの知恵袋の口コミ
掲示板の他にも、スターリングハウストラストが詐欺であるかのような怪しい口コミがたくさん出てきます。
結果として、スターリングハウストラストはポンジスキームの詐欺であったことからも、評判・口コミの意見も参考にすべきでしょう。
【質問】
スターリングハウストラストという会社の方から口座開設の案件を聞きましたが
そこが本当にイギリスのサンタンデール銀行の口座を開設しているのか確認が取れません
ここの番号がイギリスの金融登録番号ですがこれをどうやって確かめるのか確認する方法ご存知でしょうか?
どうにも胡散臭いと思うのです
ここから 翻訳した文章を貼り付けます
↓
©2017グローバル通貨交換ネットワークグローバル・カレンシー・エクスポージャー・ネットワーク・リミテッド(Global Currency Exchange Network Limited、以下「GCEN」といいます)は、ファイナンシャル・サーヴィス・オーソリティーからFCA登録番号504346の下で支払サービス規則2009の下で支払サービスを実行することが認められています。GCENはマネーサービス事業であり、HM収益および税関”)を登録番号12137189でMoney Service Business Registerに送金します。
引用:知恵袋
【質問】
ロイズ銀行に直接口座を開設し、年利12%で元本保証の投資信託あるのでやるべきと知人に勧められてます。そんな美味しい話があるのでしょうか?1000万円預けたら毎月10万円もらえるか、貯めてい
くと10年で3000万円になるとの事。プライベートバンクのようなものでお金持ちは当たり前にやっている。と説明されました。あまりにも美味すぎる話です。迷ってますが、本当の話しでしょうか?【回答】
引用:知恵袋
普通ではあり得ないことです。
そんなものがあるなら、普通の株や投資信託を買う金持ちは一人もいないでしょうね。
日本政府も、ロイズ銀行の投資信託買ったら良いですね。
お金がどんどん増えるので、消費税も廃止に出来ますね。
【質問】
スターリングハウストラストでうまく運用している人はいますか。
先日契約しました、まだお金ははらっていないのですが。
契約日に商品名をしり、検索したら詐欺みたいなことがたくさん記載があり、
紹介してくれた人は10年運用していると言っていました。【回答】
引用:知恵袋
元本保証で月利1%の謳いでお金を集めてる様ですね。
ニュージーランドに登録が見当たりません。
とても危なく感じますが、他に運用の選択肢は無いのでしょうか。
【質問】
ある人からスターリングハウストラストという定期口座を作り、イギリスの銀行サンタンデールukにお金を預け、年利12%がお金を預けた人に入るという仕組みを教えて頂きました!
色々調べてみると詐欺とか危険とか書いてる方が多いですが、実際にされてる方は居てるんでしょうか?
それにスターリングハウストラスト は会社ではなく、唯の定期口座という方もいます。
何かこの件に詳しい方、御回答お願いします。
定期口座というのはあくまで銀行と個人の話ではないのでしょうか?
スターリングハウストラストが会社の場合。各庶民からお金を預かり、サンタンデールukでその資金を運用してるんでしょうか?【回答】
引用:知恵袋
詐欺そのものだねぇ。外国に金が行った時点で戻って来ない
海外のプライベートバンクで運用するという内容である以上、自分のお金の流れを確認することはできませんし、海外に流れてしまったお金を取り戻すことは不可能に近いことです。
やはりこれら、スターリングハウストラストの掲示板を始めとした口コミを確認しても、投資先として安心できない他、とても人には紹介できない投資だということが分かります。
投資してから「やっぱりスターリングハウストラストは詐欺かも」と気づいてしまっても、もう手遅れです。
元本保証の高配当を謳うような条件の良い投資は、どんなに信頼できる知人、友人などからの紹介であっても、注意しなければなりません。
詐欺師は、いかに相手からお金を奪い取るか?ということしか考えていません。
ポンジスキームで運用されていたことは、投資家に嘘をついて投資させていたことになりますが、始めから騙す目的で運用されていた疑いもあります。
平気で嘘をつき、騙して人から大切なお金を奪う行為など、許されるはずがありません。
近年、投資詐欺が問題となり、私達の大切なお金が騙し取られています。
エクシア合同会社の詐欺に関しても、投資家の資金は菊池翔のキャバクラ代などの派手なお金に流れていたという噂もあります。

投資でお金を増やすということは、知識なしで簡単にできることではありません。
どうか、この記事に出会えた方は、正しい知識を身につけていただき、本当に信頼できる情報に出会って欲しいと願っています。
【まとめ】スターリングハウストラストはポンジスキーム
グローバルインベストメントラボ社のスターリングハウストラストはポンジスキームを使った悪質な投資詐欺でした。
スターリングハウストラストの投資詐欺に騙されてしまったお金は戻ってこず、詐欺師から返金することは非常に厳しいでしょう。
- スターリングハウストラストはポンジスキーム
- 金融庁の登録もない元本保証の違法スキーム
- 高配当のマルチレベルマーケティング(MLM)だった
スターリングハウストラストは、表向きは高利回りの金融商品を装っていますが、実態は典型的なポンジスキームであり、出金停止で飛びました。
スターリングハウストラストは実態のよく分からない会社が関わり、MLMの手法を利用して投資家を増やし、最終的には資金を持ち逃げしています。
スターリングハウストラストで詐欺に遭ってしまった方は、弁護士などの二次被害には十分に注意し、これ以上被害が大きくならないためにも、正しい情報を得るように心がけて下さい。
財前先生から伝えたいこと
スターリングトラストのように、甘い言葉で騙すような詐欺被害があとをたちません。
SNSで情報を手にすることができるため、気軽に投資情報を得ることはできますが、広告に出てくるほとんどの情報は、詐欺か稼げない情報ばかりです。
稼げる情報が知りたい、楽して稼ぎたいと思って始めた投資で被害に遭い、お金を奪われて大切な家族までも傷つけてしまうことになってしまっている方もいます。
騙されてしまったら、泣き寝入りして諦めるしかないのでしょうか?
詐欺に遭われた場合、諦めずにできることがあります。
状況によっては、お金を取り戻せる可能性もありますので、一度私のLINEまでご相談下さい。
私自身も過去に投資詐欺に遭った経験がありますが、騙された人を救うという使命のもと活動しています。
諦める前に、ご自身でできることがあるのでその方法をお伝えします。
また、投資詐欺に騙されないためには、知識を身につけることも大切です。
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【必読】財前からあなたへ
本気で伝えたいこと
日本では今もなお投資詐欺のニュースが後を絶たず、多くの人が大切なお金を失ってしまっています。
さらに、弁護士に相談しても、着手金だけ取られて解決しないという二次被害にあっている人も後を絶ちません。
この裏には、本当に多くの方の苦しみ・悲しみがあることを私は知っています。
なぜなら、私も過去に同じような辛く苦しい経験をしたからです。
もういい加減、世の中は投資詐欺ばかりって気づきましたよね?
でも、それでも多くの人は、SNSやネット広告、友人や知人の紹介など、今もまだ本物の投資案件があるんじゃないかと信じて、探し回っています。
結果、また同じように何度も何度も騙されてしまうんです。
その騙されてしまったお金はどこに流れているかというと、もちろん詐欺師の懐に入り、また詐欺をするための広告費に流れているんです。
じゃあ誰が悪いのかって言うと、あなたではなく詐欺師たちです。
この世界に詐欺師たちがいるせいで、あなたは辛く苦しい思いをしているんです。
私はそんな詐欺師たちを絶対に許さないですし、一人でも多くの人を救いたいと思って、2021年1月1日に禁断の投資学校を立ち上げました。
私は、財前先生と出会って良かった、人生救われた、幸せな人生を手に入れることができた。
そう言われることが何より嬉しく、何よりも幸せな瞬間です。
だからこそ、今も寝る間も惜しんで、記事を書いて、全国飛び回って打ち合わせをして、セミナーをして、全力で一人でも多くの人たちを救うべく活動し続けています。
もう二度とあなたに騙されてほしくないです。
世の中、色んな情報が溢れかえっている中、私まで辿り着いたことは、きっとご縁だと思いますし、あなたを救うことが、私の人生の大きな使命だと思っています。
恐らく今、あなたは騙されて辛く苦しい思いをしているはずです。
私がしっかりと話を聞きますので、私のLINEまでご相談ください。
そして、その辛く苦しい状況から抜け出すためのチャンスがあることを、あなたに知っていただきたいです。
ご連絡お待ちしております。