こんにちは、財前先生です。
Libes(リベス)というe-Sportsに関連する仮想通貨、BESトークンというの情報が入ってきました。
ネットでは「BESトークンが稼げる」という情報が出回っていますが、本当でしょうか?
そこで今回は、話題の「Libes(リベス)のBESトークン」が稼げるのか、検証授業を行なっていきましょう。
・Libes(リベス)のプロジェクトの概要
・BESトークンは怪しいの?稼げるの?
【最新】BESトークンが上場しました!
Libes(リベス)のBESトークンが、日本時間の2022年1月14日19:00に上場しました。
上場先の情報としては、この2つの取引所です。
- カンガ取引所
- Capex
Libes(リベス)のBESトークンは、プレセールでは100倍、1000倍の可能性はあると噂されているコインでした。
しかし、上場時の価格は2倍と、上場したもののプレセールで騒がれていたような高騰は見せませんでした。
BESトークンは稼げるのか?:結論
まずは、Libes(リベス)のBESトークンについてまとめていきましょう。
・Libes(リベス)のeスポーツのプロジェクトのコイン
・詐欺の可能性は低いと考えるが断定はできない
・仮想通貨なので上場しないリスクももちろんあり
・プロモーターとしてアッキーナと超無課金が就任
・ロックアップの条件には注意が必要
Libes(リベス)のBESトークンについてまとめると、このような内容になります。
この記事では今話題の仮想通貨、Libes(リベス)のBESトークンについて検証内容をまとめていきます。
BESトークンを否定するのではなく、あくまでも中立的な立ち位置で私個人の見解をまとめていきますので、その点はご理解いただき、参加を考えている人の判断材料のひとつになればと思います。
BESトークンってどんな仮想通貨?
まずは、Libes(リベス)のプロジェクトで利用されるBESトークンについて解説します。
BESトークンってどんなコイン?
BESトークンとは簡単に言うと、Libes(リベス)のプロジェクトで利用されるトークンのことを指します。
BESトークンの情報はこちらです。
・トークン名:battle esports coin
・シンボル:BES
・規格:ERC20(イーサリアムベース)
・トークン価格:1BESあたり0.2円
BESトークンは、2022年1月10日に上場すると言われています。
BESトークンの上場先は、ヨーロッパの人気取引所、モンゴルのcryptoany、ユニスワップの予定です。
BESトークンの上場価格は0.3円のため、プレセールで購入すると1.5倍の利益が出るということですね、
BESトークンのロックアップについて
気になるのはBESトークンのロックアップですね。
BESトークンを購入して上場後にすぐに売り抜いて利益を稼ごうと考えている人も多いはずです。
BESトークンのロックアップに関する情報を調べてみると、ロックアップがあることが分かりました。
プレセール期間中である12月6日18:00〜12月20日(月)23:59に購入したBESトークンは、xBESトークンとして配布されます。
2022年1月10日上場後に10%ずつロックアップが解除され、BESが配布されるという仕組みです。
そのため、プレセールに購入したxBESトークンは上場後に少しずつBESに移行するため、上場したからといって100%のBESトークンが配布されるわけではないため注意してください。
Libes(リベス)のプロジェクトの内容
今回、BESトークンが使用されるLibes(リベス)のプロジェクトはどのようなプロジェクトなのでしょうか?
Libes(リベス)の内容とは?
Libes(リベス)とは、eスポーツとブロックチェーンを掛け合わせたプロジェクトです。
Libes(リベス)は2022年3月にグランドオープンする新しいプロジェクトで、eスポーツと選手、そして観客(ユーザー)を繋げるプラットフォームです。
eスポーツの選手として稼ぐためには大きなスポンサーをつけたり、自分でPRを行ってフォロワーを増やしていったりと、eスポーツ職業として稼いでいくためには様々な問題を抱えています。
そこでLibes(リベス)のプラットフォームではそのような問題を解消すべく、eスポーツの選手に賞金やギフティングによって応援できるプラットフォームを構築していくことを目的としています。
Libes(リベス)のプロジェクトは現在行われているドバイのEXPOという世界博覧会でも紹介されています。
また、今回Libes(リベス)のキャンペーンのプロモーターとして、アッキーナ(南明奈)さんや、ユーチューバーの超無課金さんも携わっているということで、かなり大きな宣伝広告費を掛けてプロモーションが行われています。
Libes(リベス)はどんな会社が運営しているの?
では、今回のLibes(リベス)のプロジェクトはどのような会社が運営しているのでしょうか?
Libes(リベス)の運用会社の情報について調べてみましょう。
Libes(リベス)の企業情報
Libes(リベス)の公式ホームページにアクセスしてみましたが、企業の情報は書かれていないようです。
Libes(リベス)の公式ホームページからは、BESトークンのホワイトペーパーを確認することができます。
しかし、BESトークンのホワイトペーパーを確認しても、パートナー企業の情報は分かるものの販売元の会社情報といった内容については書かれていませんでした。
(株) Liberal Mindについて
Libes(リベス)のについて調べてみると、(株) Liberal Mindについて情報を見つけることができました。
この(株) Liberal Mindの甲斐義和氏が、Libes(リベス)を運営している人物のようです。
(株) Liberal Mindの企業について調べてみると、2021年10月18日に法人登記されたばかりの企業であるようです。
また、(株) Liberal Mindの住所についても調べてみるとバーチャルオフィスでした。
※バーチャルオフィスとは、物理的な事務所ではなく、事務所としての機能だけをレンタルできる「仮想の事務所」のこと
「バーチャルオフィス=詐欺」ということは言い切れませんが、Libes(リベス)のプロジェクトを広めていこうとする会社がバーチャルオフィスという点は信頼性に欠けると感じる人もいるはずです。
BESトークンは怪しいの?
この記事を読んでいる人も、「BESトークンは怪しいのか?」と気になっている人も多いでしょう。
私がBESトークンについて調べていて気になった点を書き出していきます。
BESトークンが上場しないリスク
BESがトークンに限らず、プレセールの仮想通貨は上場しないリスクがあります。
BESトークンの上場日は2022年1月10日となっていますが、あくまでも上場予定日であって、上場するかどうかは運営側の人間にしか分かりません。
BESトークンが詐欺だとは断定できませんが、よくある仮想通貨の詐欺としては、プレセールで資金調達しその後上場に失敗して資金を持ち逃げするというパターンです。
上場しないリスクや、可能性が低いにしても、運営側が資金を持ち逃げするといったリスクが絶対ないとは言い切れないため注意しましょう。
これまでにも、BESトークンのように派手なプロモーションを行ってプレセールで資金調達後、運営側が飛んでしまった仮想通貨がたくさんあります。
過去の事例も参考になるかもしれないので、興味がある方は見てみてください。
BESトークンが貰えるか怪しい?
Libes(リベス)では、プレセール期間中に購入したコインはxBESトークンとして配布されます。
そのxBESトークンが上場後にロックアップが10%ずつ解除されてBESトークンとして配布されるという話しですが、確実にBESトークンがもらえるとは言えません。
BESトークンに変換されて、仮にもしBESトークンが価格が高騰していた場合、売り圧が強くなってしまい、価格が暴落することも予想がつきます。
価格が暴落しないための手段としてのロックアップですが、上場後に条件が変更されるというようなことも起きるかもしれません。
そのため、上場したからと言って安心はできず、ロックアップとxBESトークンに関しては常に情報を追っていく必要があります。
お金の流れがよく分からない
BESトークンをプレセールで購入するためには、BESトークンを紹介しているサイトから購入する必要があります。
BESトークンを購入できるサイトはいくつもあり、送金先のアドレスも様々で、統一されていません。
BESトークンのアフィリエイターが資金を集めた後、BESトークンの運営側に送金しているのでしょうか?
サイトごとに送金先のアドレスが異なり、お金の流れが分からないため不安ではありますね。
また、BESトークンはYoutuberや口コミなどでも宣伝されているため、中には煽った表現もあるかもしれません。
投資であることを十分に理解して判断する必要があると思います。
BESトークンについてまとめ
今回の授業では、Libes(リベス)のプロジェクトであるBESトークンの仮想通貨について検証授業を行いました。
Libes(リベス)のBESトークンは莫大な広告費をかけてかなり大規模な宣伝が行われています。
仮想通貨詐欺である可能性は低いという見解ですが、公開されている情報通りに順調にプロジェクトが進むかどうかは断定することはできません。
「何かよく分からないけど稼げそう」という感覚ではなく、プロジェクトや将来性についてしっかりと自分の中で理解して判断することが大切だと思います。
Libes(リベス)のBESトークンについては、今後も情報を追っていきます。
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本日の授業は以上です。次回の授業もお楽しみに!
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