こんにちは、財前先生です。
今回の授業では、柴犬コイン(SHIB)という仮想通貨についてピックアップしていきます。
価格の高騰を見せる柴犬コイン(SHIB)ですが、どのような仮想通貨なのでしょうか。
そこで今回は、柴犬コイン(SHIB)について検証授業を行なっていきましょう!
・柴犬コイン(SHIB)は稼げるのか?
・柴犬コイン(SHIB)は怪しい仮想通貨?
それでは、禁断の投資学校の授業を開始いたします!
柴犬コイン(SHIB)の結論
まずは柴犬コイン(SHIB)の仮想通貨について結論をまとめていきます。
・2021年に上場したばかりのコイン
・柴犬をモチーフとしたミームコイン
・3つのトークンを発行できる
・現在は海外取引所でしか売買ができない
・柴犬コインに対する個人投資家の関心は高い
柴犬コイン(SHIB)について大きくまとめるとこのようになります。
今回の授業では、2021年に誕生したばかりの柴犬コイン(SHIB)について学んでいきましょう!
柴犬コイン(SHIB)の仮想通貨とは?
柴犬コイン(SHIB)とはどのような仮想通貨なのでしょうか。
柴犬コイン(SHIB)の概要について簡単に分かりやすくまとめていきます。
柴犬コイン(SHIB)とは?
柴犬コイン(SHIB)は、2021年に上場したつい最近新たに登場した銘柄の仮想通貨です。
柴犬コイン(SHIB)は、2021年のたった1年間で1,000倍以上の値上がりを見せた話題の仮想通貨です。
柴犬コイン(SHIB)は、様々なコインがある中でも、歴史が非常に浅いにもかかわらず、ランキングでは上位に食い込むなど業界では注目されている大型銘柄と言われています。
柴犬コイン(SHIB)とは、名前の通り柴犬をモチーフにした仮想通貨で、ミームコインでもあります。
ミームコインとは、仮想通貨業界ではネットスラングで「ネタ」として扱われているもので
中央政府や管理する組織や企業を介さず、暗号資産ウォレット間だけで価値の移転ができる仕組みを模範したコインとなっています。
柴犬コイン(SHIB)の仕組み
次に柴犬コイン(SHIB)の購入方法や、柴犬コイン(SHIB)の特徴などの詳しい内容をご紹介していきます。
購入方法について
まず、柴犬コイン(SHIB)の購入方法を紹介します。
柴犬コイン(SHIB)は、Huobi(フォビ)、Binance(バイナンス)、Gate.io(ゲート)と、Uniswap(ユニスワップ)、OKEx(オーケーイーエックス)などの取引所で購入することができます。
これらの取引所の中でも私がおすすめするのは、世界最大手の取引所であるBinance(バイナンス)です。
Binance(バイナンス)をおすすめポイントをまとめました。
・口座開設が他に比べて容易
・取り扱い通貨が豊富
・取引手数料が安い
・日本語にも対応している
Binance(バイナンス)は世界最大手の仮想通貨取引所で信頼と実績があります。
ただし、Binance(バイナンス)は海外の仮想通貨取引所のため、口座開設や取引には知識が必要だと言えるでしょう。
柴犬コイン(SHIB)の主な特徴
柴犬コイン(SHIB)には、いくつか魅力的な特徴があるのでそちらもご紹介していきます。
1つ目の特徴は「SHIB」「LEASH」「BONE」の3つのトークンを発行できるという点です。
中でも柴犬コイン(SHIB)は、イーサリアム取引所などの多くの取引所で取り扱いが可能となっています。
2つ目の特徴は、分散型取引所「Shibaswap(シバスワップ)」があるという点です。
Shibaswap(シバスワップ)は、2021年に柴犬コイン(SHIB)がリリースしたもので、主にスワップやステーキング(仮想通貨を所持してリターンを得る仕組み)がメインのものとなります。
3つ目の特徴は、ドージコイン(DOGE)の対となる存在として価値を高めている点です。
以前、テスラCEOのイーロン・マスク氏が柴犬コイン(SHIB)についてTwitterでツイートした際に、その後一気に柴犬コイン(SHIB)の価格が上がりました。
そこから、柴犬コイン(SHIB)は今や世界から注目されているミームコインとなっています。
柴犬コイン(SHIB)の価格
柴犬コイン(SHIB)の企業情報や、現在の価格などにも注目していきます。
柴犬コイン(SHIB)の現在の価格などの情報をまとめてみました。
企業情報
柴犬コイン(SHIB)の企業情報について表にまとめてみました。
価格や市場ランキングは、2022年1月25日時点でのデータです。
通貨名 | Shiba Inu |
通貨シンボル | SHIB |
価格 | ¥0.00232 |
市場ランキング | 14位 |
公式サイト | https://shibatoken.com/ |
そして柴犬コイン(SHIB)のサイトはこのようになっています。
見て分かるように、柴犬コイン(SHIB)のサイトは全て英語表記となっています。
柴犬コイン(SHIB)の通貨名の通り、謎の柴犬のキャラクターがトレードマークとなったサイトです。
柴犬コイン(SHIB)の価格動向
以下は、柴犬コイン(SHIB)の2022年1月27日時点の価格動向です。
柴犬コイン(SHIB)の価格動向を見ても分かるように、2021年10月ごろには大きく2度の価格高騰が発生し大きな注目を浴びました。
柴犬コイン(SHIB)の価格はそこから下落していき、現在では0.002ドル付近を推移している状況です。
柴犬コイン(SHIB)の注意点は?
柴犬コイン(SHIB)は成長性のある銘柄として注目されている仮想通貨ですが、注意すべき点もいくつかあるのでご紹介していきます。
類似した仮想通貨に注意
2022年現在、柴犬コイン(SHIB)に類似したミームコインがいくつか存在しています。
例えば、柴犬コイン(SHIB)の類似仮想通貨として「KISHU」「ELON」「HOGE」など枚挙すればいくつもの似通ったコインが発行されています。
これらの「KISHU」「ELON」「HOGE」という仮想通貨は、柴犬コイン(SHIB)のように犬をモデルにしたミームコインと言われています。
この現象によって注意すべき点は、見た目や名前のほかにも機能なども似通っているため、価格ランキングが変動しやすいという点です。
現在は柴犬コイン(SHIB)に注目が集まっているという影響もあり、その結果として柴犬コイン(SHIB)の価格が上昇しています。
ただ、今後柴犬コイン(SHIB)に類似したミームコインの銘柄に人気が集中する可能性も考えられます。
そのため、柴犬コイン(SHIB)に似た仮想通貨が登場することで、柴犬コイン(SHIB)の価格ランキングが変動するといったことも考えられます。
著名人の発言でレートが左右される
この点に関しては、柴犬コイン(SHIB)に限った問題ではありません。
仮想通貨では、著名人の発言は仮想通貨取引に大きな影響を与えるということで有名です。
先ほどテスラCEOのイーロン・マスク氏のツイートが代表的な例で、マスク氏が仮想通貨に関するネガティブな発言をすれば、そこから一気に価格が下がってしまいます。
逆に、著名人が柴犬コイン(SHIB)に対するポジティブな発言が行われることで、価格が高騰するといった点もあります。
このように、仮想通貨では著名人の発言で価格が大きく変動するといった点があるため、要人発言は注目されています。
日本の取引所では売買できない
2022年現在、柴犬コイン(SHIB)は国内の主要仮想通貨取引所での取り扱いはありません。
柴犬コイン(SHIB)を売買するためには海外の取引所で行う必要がありますが、日本では、国内以外の取引所を推奨していません。
ではなぜ海外取引所での売買を推奨していないのか?その理由を簡単にまとめてみました。
- 金融庁から許可が出ていない
- 海外取引所の中で詐欺が横行している
- ハッキングなどによって資産を失う事例が報告されている
以上のような理由から、国内の取引所に比べると海外取引所での仮想通貨売買はリスクが高くなるという注意点があります。
そのため、柴犬コイン(SHIB)を売買する際にはリスクも十分に理解し取引を行わなければいけません。
柴犬コイン(SHIB)は稼げるのか?
柴犬コイン(SHIB)は稼げる仮想通貨なのでしょうか。
柴犬コイン(SHIB)のチャートを見ていきながら解説していきます。
柴犬コイン(SHIB)の将来性
柴犬コイン(SHIB)のようなミームコインに対しての市場の価値は年々高まっています。
香港に本社を置く大手仮想通貨取引所「FTX」のOTCおよび機関投資家向けセールス責任者のジョナサン・チーズマン氏は、
ミームコインについて「ミームには価値があり、2021年の投資可能なテーマだ」と発言していました。
柴犬コイン(SHIB)は、今話題のNFTや、本物の柴犬への募金などの、今後将来性のあるプロジェクトに関わっている仮想通貨です。
そのため、柴犬コイン(SHIB)は今後価格が高騰する可能性は十分にあると言えるでしょう。
柴犬コイン(SHIB)のまとめ
これまで柴犬コイン(SHIB)に関してどのような特徴があるかや、柴犬コイン(SHIB)の将来性と危険性などを解説してまいりました。
日本国内では、柴犬コイン(SHIB)はまだビットコインなどのメジャーな仮想通貨に比べると認知度はなく、取り扱いもない状況です。
ですが、柴犬コイン(SHIB)は世界に目を向けてみるとなかなか熱い仮想通貨として注目されていることは間違いないです。
ブロックチェーン分析会社のナンセンのデータによると、柴犬コイン(SHIB)の保有者は100万を超しているそうです。
ナンセンのデータからも、柴犬コイン(SHIB)の保有者は増え続けていることが分かるでしょう。
柴犬コイン(SHIB)は著名人にも注目されている点や、ランキングからみても今後も高騰していきそうな仮想通貨と言えそうですね!
それでは、今回の柴犬コイン(SHIB)についての授業は以上となります。
次回の仮想通貨の授業もお楽しみに!
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