こんにちは、財前先生です。
ウォッチキングというデジタルせどりのP2P情報が入ってきました。
ウォッチキングは稼げる副業なのでしょうか?
そこで今回の授業では、ウォッチキングについて検証していきましょう!
・ウォッチキングの運営会社の情報は?
・ウォッチキングにリスクはあるの?
ウォッチキングについての相談はもちろんのこと、ご自身が参加している投資や気になっている投資など、投資の相談がしたい方は気軽に私のLINEまでご相談ください。
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ウォッチキングの結論
まず始めに、ウォッチキングのP2Pについて結論をまとめていきましょう。
・ロレックスのようなアイテムを売買
・まだ情報が少なく出金できるかも不明
・有限会社サンビジネスの正体が不明
・出金停止で飛ぶリスクも大きい
ウォッチキングについてまとめると、このような調査結果となります。
ウォッチキングのP2Pについて、特徴や稼ぎ方、そして投資家目線から見たリスクはあるのか解説していきます。
今回の授業を、ウォッチキングのひとつの参考にしていただけたら幸いです。
ウォッチキング デジタルせどりの内容
まずは、ウォッチキングのデジタルせどりの内容について確認してみましょう。
ウォッチキングとは、デジタルせどりの仕組みを使った副業で、ロレックスのような時計のデジタルアイテムを売買することで稼ぐ新しいP2Pの仕組みを使った副業です。
ウォッチキングのホームページの情報を参考にすると、
ウォッチキングは、ユーザー間での仮想商品(アイテム)の売買を行うための、「デジタルせどりプラットフォーム」です。
従来の仮想通貨等の個人間取引とは違い、商品ごとに利率が定められており、
商品を購入した時よりも必ず高い値段で売却することができます。
と、書かれています。
ウォッチキングは、デジタルせどりのプラットフォームを使って、ロレックスのようなデジタルアイテムを売買していきます。
とはいっても、本物のロレックスの時計を売買するのではなく、ロレックスのデジタルアイテム(カードのようなもの)をネット上で売買する仕組みです。
デジタルせどりって何?
ここで少しデジタルせどりについて補足しましょう。
デジタルせどりとは物販のようなイメージで、安く仕入れたアイテムを高く売ることで、差額で利益を出す方法のことです。
デジタルせどりはその仕組み上、必ず稼げると言われています。
なぜ必ず稼げるのかというと、デジタルアイテムの抽選に当選すると必ず高値で売れるためです。
デジタルアイテムの購入は抽選制となっています。
デジタルアイテムの購入に当選すると、必ず購入額より高く売却が出来るシステムになっています。
デジタルせどりのP2Pは、確実に売却益を得る事が出来る仕組みをうまく利用した方法です。
デジタルせどりのP2P副業は、必ず稼げるという仕組みからとても人気の副業です。
ですが、「必ず稼げる」と聞くだけでも興味が湧く内容となっていますが、リスクもあるので注意しましょう。
ウォッチキングのリスクについては、また後ほど解説していきます。
ウォッチキング 特徴・仕組み
ウォッチキングの仕組みや特徴を紹介します。
ウォッチキングの特徴
まずウォッチキングの特徴ですが、4つの特徴があります。
- ランダム分裂
- 利率成長システム
- アフィリエイトプログラムあり
- 悪質なユーザーの徹底排除
ウォッチキングには、この4つの特徴があります。
ウォッチキングは、ホワイトラベルの強みを活かした副業です。
ホワイトラベルとは、ある企業が生産した製品を、他の企業が自社のブランドを使って販売するという意味です。
どういうことかというと、他のP2P副業のシステムを使って、ウォッチキングは新しくサービスを開始したということになります。
例えば、以前にトップガンという零戦のP2Pが流行りました。
このトップガンは、ネイビーコマンダーのホワイトラベルと呼ばれていた投資です。
ですが、トップガンの参加者からいただいた相談では、「マッチングしない」「稼げない」といったトラブルも起きていました。
「ホワイトラベルだから稼げる」ということではないので、その点は注意が必要です。
▼トップガンの情報はこちら
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また、ウォッチキングは、利用者に長くサービスを提供できることを目標として紹介しているそうです。
「長く利用してもらいたい」という言葉の裏には、デジタルせどりのP2Pは短命だという意味もあると思っています。
この点についても、後ほどリスクを解説していきます。
ウォッチキングの仕組み
簡単に、ウォッチキングの稼ぎ方について確認してみましょう。
先ほども述べたように、ウォッチキングでは高級腕時計ロレックスのようなデジタルアイテムを売買していきます。
ウォッチキングの紹介ページには、3つのロレックスが紹介されています。
- サブマリジャック
- デイトーナキング
- ジャストクイーン
ですが、見てもらったら分かる通り、ロレックスの名前に似たような名前であることが分かりますね。
ロレックスの名前を使うことは、著作権に触れるためでしょう。
このウォッチキングのカードには、保有期間や金額、利率、チケットの枚数について記載があります。
たとえば、サブマリジャックの時計を買うためには、チケット20枚が必要です。
サブマリジャックの利率は7〜11%となっており、保有期間4日を過ぎると売却して利益にすることができます。
ウォッチキングで稼ぐ方法としては、チケットを購入しアイテムの抽選に応募します。
抽選に当選し、アイテムの保有期間が過ぎるまで待つと、アイテムを売却して稼ぐことができます。
つまり、ウォッチキングではアイテムの抽選に当選さえしてしまえば、あとは保有期間を待つだけ。
作業としてはチケットを購入して応募するだけの簡単な仕組みなので、特に難しいことはないようです。
ウォッチキング 会社情報について
ウォッチキングの会社情報を調べてみましょう。
運営会社 | 有限会社サンビジネス |
担当者 | 秋山舞子 |
住所 | 東京都新宿区西新宿1-4-11 |
連絡先 | admin@watch-king.jp |
ウォッチキングの会社情報には電話番号が書かれていません。
連絡手段としては、電話で問い合わせすることはできず、メールでしか連絡できないようですね。
有限会社サンビジネスは存在しない?
また、有限会社サンビジネスの会社の会社情報を調べてみました。
ですが、東京都新宿区西新宿1-4-11と一致する住所の企業は見つかりません。
さらに、東京都新宿区西新宿1-4-11の住所は、コワーキングスペースとして貸し出しされている住所でした。
住所も不明、会社情報も特定できないということになります。
安全性に不安を感じる点でもありますね。
ウォッチキングは、一体どこの誰が紹介しているデジタルせどりの副業なのでしょうか?
残念ながら、ウォッチキングの会社情報を特定することはできませんでした。
ウォッチキング 怪しい副業なの?
ウォッチキングの副業には、デメリットがあります。
そこで、投資家目線から見たウォッチキングの注意すべき点をまとめていきましょう。
破綻するリスクがある
デジタルせどりのP2Pでは、需要と供給のバランスが大事です。
買い手ばかりではビジネスが成り立たず、購入したいという希望者も必要です。
今までに紹介されてきたデジタルせどりは、その需要と供給のバランスが崩壊し、サイトが閉鎖してしまったというような破綻したデジタルせどりもあります。
最近紹介されていた「リアドリ」というP2Pも、運営からサービス終了の案内が発表されていました。
サイトが閉鎖してしまった場合は、出金できなくなったり、保有チケットを消化することができず、赤字になってしまうこともあります。
ウォッチキングについても、リアドリのように需要と供給のバランスが崩れ、突然サイトが閉鎖してしまうリスクがあります。
▼リアドリの記事はこちら
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短命で長くは続かない先ほども少し解説しましたが、デジタルせどりは長く続くP2Pとは言えません。
一時的に稼げたとしても、逃げ切るタイミングを見誤ってしまうと、出金停止になったり、サイトが閉鎖してしまうというようなことにもなってしまいます。
過去これまでにも、たくさんのP2Pのデジタルせどりが紹介されていました。
しかし、何ひとつ残っているデジタルせどりのP2Pはありません。
いつ逃げ切ったら良いのかは、会社側しか分かりません。
投資家では絶対に判断できないことです。
いつ飛ぶかリスクしかない投資先といっても過言ではありません。
そのような投資先にあなたは大事な資金を投資したいと思えるでしょうか?
情報が少なすぎる
ウォッチキングは2022年7月から紹介されたばかりの副業です。
そのため、まだ情報量が少なく出金できたという口コミも見つかりません。
ウォッチキングでは登録者を募っている状態ですが、参加者の多い投資ではありません。
ウォッチキングについてネットで情報を探しても、ほとんど情報は出てきません。
ウォッチキングが稼げるかどうか判断できるのは、まだこれからということです。
ウォッチキングが稼げる投資なのかは、すぐに情報を受け取って判断することができないという問題があります。
ネットワークビジネス
ウォッチキングは、ネットワークビジネスのように紹介報酬の仕組みがあります。
ウォッチキングに参加するためには、紹介者から紹介コードを貰って登録しなければいけません。
もしウォッチキングで何かトラブルが起きた場合は、紹介者からサポートを受ける必要があります。
そのため、紹介者とは常に連絡が取れる環境にいる必要があります。
紹介者は紹介することで紹介報酬を受け取っているはずですので、もし自分が紹介する立場であった場合にも、紹介者としての責任はあるということです。
ウォッチキング P2P副業についてまとめ
本日の授業では、ウォッチキングのデジタルせどりについて調査しました。
ウォッチキングはまだ始まったばかりのP2Pデジタルせどりです。
まだ情報量が少ないことや、出金停止や飛ぶリスクもあるため、細心の注意を払う必要があるでしょう。
デジタルせどりは、その仕組み上必ず稼げるとは言われています。
ですが、良い情報ばかりを鵜呑みにして信用するのは危険ですので、リスクについてもしっかりと知っておくべきです。
今後も、ウォッチキングの副業については調査を行っていきたいと思います。
最後に、禁断の投資学校では投資案件の調査や、LINE登録者限定の特別授業を行っています。
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本日の授業は以上です。次回の授業もお楽しみに!
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