こんにちは、財前先生です。
SNS上で、WWWLプロジェクト(トークン)という仮想通貨の案件が話題となっていますね。
そこで今回は、WWWLプロジェクト(トークン)について検証授業を行いましょう。
・WWWLプロジェクト(トークン)について調査
・WWWLプロジェクト(トークン)は怪しいの?
それでは、禁断の投資学校の授業を開始します!
最新情報:WWWLプロジェクト(トークン)破綻か
WWWLプロジェクト(トークン)の最新情報について追記します。
WWWLプロジェクト(トークン)について再調査を行なったところ、新たな情報が判明しました。
WWWLプロジェクト(トークン)は、2021年8月25日にpoket swapへ上場予定でしたが、残念ながら予定日を過ぎても上場が行なわれることはなく、上場延期という情報が流れてきました。
そして2021年8月31日、WWWLプロジェクト(トークン)の運営元と見られる(株)SERENITYが東京地裁より破産開始決定を受けたと発表がありました。
(株)SERENITY(TSR企業コード:133757870、法人番号:3010001207771、中央区八丁堀3-27-5、設立2020(令和2)年2月、資本金2400万円、園田正文社長)は8月31日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には関戸麦弁護士(森・濱田松本法律事務所、千代田区丸の内2-6-1)が選任された。また、関連3社も破産開始決定を受けた。
負債はSERENITYが約2億7000万円で4社合計約20億6670万円だが、今後変動する可能性がある。
債権者数は個人投資家を中心に4社合計約7000人が見込まれる。
SERENITYは、バーチャル空間上での投資勧誘を手掛けていた。バーチャルの土地売買、ネットカジノ、オンラインゲームなどを投資対象とし、個人を含む多数の投資家から資金を集めていたが、事業は軌道に乗らず業況が悪化。投資家への配当や償還が困難となり、2021年7月頃には事業を停止していた。
※ヤフーニュースより引用
ニュースの内容を参考にすると、WWWLプロジェクト(トークン)が紹介されていた2021年7月頃には業務を停止しており、そのような中で、WWWLプロジェクト(トークン)が投資案件として紹介されていた可能性も考えられます。
現時点での負債額は合計約20億以上と発表されていますが、今後も負債額は大きくなる見込みも出ており、投資家の中では不安の声も上がっているようです。
この記事を読んでいる人の中で、WWWLプロジェクト(トークン)に参加している方がいましたら、情報を提供していただけると幸いです。
WWWLプロジェクト(トークン)とは?
WWWLプロジェクト(トークン)って何?
WWWLプロジェクト(トークン)とは、DeFi、NFT、仮想空間を掛け合わせて価値を最大化させ、世界中の貧困層及び社会的弱者が活躍できる場を設立するために生まれたプロジェクトです。
バーチャルシティ内では様々な人が活躍できる場や、仕事場、教育を受けられる場を設立するとともに、事業全体の売上金の一部をバーチャルスクールの設立や食料物資の寄付活動に使われていきます。
年齢や性別など関係なく、様々な人たちが様々なサービスを継続的に生み出し、受け取ることができる理想の空間を実現します。
WWWLプロジェクト(トークン)では、世界中の貧困層や社会的弱者が活躍できるプラットフォームを実現することを目標としています。
バーチャルシティ内での経済が大きく発展することで、WWWLトークンの価格も価値を高めていくため、今後の価格上昇が期待できますね。
バーチャルシティ内でできること
バーチャルシティ内は、ワークスペース・エデュケーションスペース・エンターテイメントスペースから構成されます。
一般プレイヤーだけでなく、貧困層・社会的弱者・障害者の方が働き、勉強し、遊べる空間を創造していきます。
WWWLプロジェクト(トークン)の特徴
WWWLプロジェクト(トークン)の特徴は大きく3つあります。
大手取引所への上場予定
WWWLプロジェクトで使われる基軸通貨のWWWLトークンは、2021年8月25日にpoket swapへ上場が決定しているようです。
今後も、大手取引所HuobiとBINANCEへの上場も決まっており、いま注目が集まっているコインだと言えます。
特に世界最大の取引所であるHuobiとBINANCEへ上場した場合、価格の高騰はもちろんのこと、世界中からの注目度も一気に上ることが期待されます。
コラボ予定の大物アーティストが豪華
WWWLプロジェクトでは、NFTをサービスとしてユーザーに提供し、利益の最大化を狙います。
NFTでコラボレーション予定のアーティストとしては、マイケル・ジャクソン、K-POPアイドル、プリンセス天功、K1のサッタリ選手など、豪華大物アーティストとコラボレーションする予定だと言われています。
これにより、WWWLプロジェクト(トークン)の価値はさらに上昇されることが期待されます。
特にマイケル・ジャクソンとのNFTコラボレーションは話題を呼んでいるようですね。
複数の収益ポイントがある
WWWLプロジェクト(トークン)には、貧困層を救うプロジェクトだけではなく、カジノやスロット、e-スポーツ、ステーキング、NFT、上場による利益など、様々な利益が得られることが期待されています。
このように、WWWLプロジェクト(トークン)には価格の上昇を期待できるポイントがたくさんあると言えるでしょう。
WWWLトークンのプレセール情報
WWWLトークンのプレセールの情報
プレセールの日程や価格については次の通りです。
購入はUSDT(テザー)のみで、プレセールの期間(2021年7月3日〜8月3日)は20%オフの0.8ドルで購入することができます。
1口あたり約11万円から購入ができるようですね。
日本円での購入ができないため、仮想通貨(USDT)を準備する必要があるので注意しましょう。
WWWLプロジェクト(トークン)の運用会社
WWWLプロジェクト(トークン)はどのような会社が運営しているのでしょうか。
運営会社の情報についてまとめてみましょう。
WWWLプロジェクトの運営会社の情報は?
WWWLプロジェクト(トークン)の公式ホームページおよびホワイトペーパーの資料を確認しましたが、運営会社の情報は書かれていませんでした。
サイト自体は日本語表記されているので、日本のどこかの企業が運営に関わっている可能性が高いと考えますが、どの企業が関わっているのかよく分からず、信用してお金を預けることはできませんね。
振込に関しても、日本円では受け付けてもらえず、仮想通貨での取引となるため、相手の情報は分かりません。
どこの国の誰が運営しているのか、その情報が分からないのは不安ですし、見ず知らずの相手に大事な資産を送金するということは、おすすめできません。
運営企業の情報が分からないという点は、WWWLプロジェクト(トークン)の不安材料だと言えます。
WWWLプロジェクト(トークン)は怪しい?
ここまでWWWLプロジェクト(トークン)についてまとめましたが、怪しい点や不審な点などはあるのでしょうか。
内容をまとめてみましょう。
運営会社情報が不明
先程もお伝えしたように、WWWLプロジェクト(トークン)は運営会社や販売元の情報が不明です。
送金は仮想通貨で行いますので、相手先の口座情報でどこのどのような企業が運営しているのかも判断することができません。
正体不明の会社に送金することはリスクが高すぎますし、もし資金を持ち逃げされたとしても、相手先の情報が分からなければ、訴えることもできません。
どんなに素晴らしいプロジェクトでも、運営企業の情報がないということであれば、話になりません
上場するのか分からない
WWWLプロジェクト(トークン)は、HuobiやBINANCEへの上場を予定しています。
しかし、その情報源は「公式サイトに書かれているだけ」の情報であり、その根拠や証拠はありません。
これまでにも、「上場する」と謳っておきながら、上場せずに失敗に終わったというプロジェクトが山のようにあり、WWWLプロジェクト(トークン)が上場するかどうかは、現時点での情報では不確かな情報です。
仮に上場しても、期待通りの価格にならなかったり、価格が暴落して損失になる可能性なども想定されます。
これはWWWLプロジェクト(トークン)に限らず、仮想通貨の案件の特性とも言えますが、ギャンブル性が高いのは確かです。
NFTのコラボレーションは本当か?
WWWLプロジェクト(トークン)のNFTでは、マイケル・ジャクソンやプリンセス天功、K-POPアイドルなどの豪華アーティストとのコラボレーションが期待されています。
もし、その大物アーティストらとのコラボレーションが事実であれば、もっと大々的にニュースになるはずですし、WWWLプロジェクト(トークン)というプロジェクトも多くの人が耳にしたことがあるはずですが、WWWLプロジェクト(トークン)の知名度は低く、まだ知らない人がほとんどです。
あくまでもコラボレーションの「予定」段階での話しであり、もちろん実現すれば素晴らしいプロジェクトですが、信ぴょう性に欠けますね。
このように、WWWLプロジェクト(トークン)は利益が望めるという期待はありますが、まだ始まったばかりのプロジェクトということもあり、不安な点も残っています。
最新情報:WWWLトークン上場延期
WWWLトークンは2021年8月25日にpoket swapに上場予定であることを発表していましたが、上場が延期となったと情報を入手しました。
WWWLトークンは怪しいと感じる点も多く、信ぴょう性に欠けることからも、今回の上場遅延のニュースは不安にもなる内容です。
WWWLトークンを紹介していたオープンチャットも削除されているようなので、不安を抱えている人もいるようです。
今後のWWWLトークンの情報も追っていきたいと思います。
WWWLプロジェクト(トークン)まとめ
本日は、WWWLプロジェクト(トークン)という仮想通貨案件について授業を行いました。
・資金を持ち逃げされるリスクが高いため注意
・上場しないリスクや価格が暴落するリスクもある
・始まったばかりのプロジェクトで情報が足りない
以上が本日の授業のまとめです。
WWWLプロジェクト(トークン)に関しては、今後も情報を追っていきますので、情報をお持ちの方は禁断の投資学校までご連絡ください。
本日の授業は以上です。次回の授業もお楽しみに!
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